ゆうえんおおくし整形外科クリニック

向ケ丘遊園・登戸地域には、なぜこのような異常な医療機関が多いのでしょうか？
ここは、技術力や設備は特筆すべきことは全くない、平凡な整形外科クリニックです。
大串整形外科の姉妹クリニックですが、問題はその道徳性の欠如です。
以下の写真をご覧ください。

電柱看板には、「ゆうえんクリニックおおくし整形外科」と書かれています。
クリニック名称は、関東信越厚生局に登録した名称しか使用は許されませんし、省略も許されませんが、もう一度、クリニック名を確認しましょう。
「ゆうえんおおくし整形外科クリニック」
実は、向ケ丘遊園・登戸地域には2002年頃から2014年まで、アレルギー・喘息治療で全国から患者の押し寄せる有名なクリニックであった「ゆうえんクリニック」がありました。
この「ゆうえんクリニック」は、代替わりとともに2014年5月に「むこうがおかクリニック」と名称を変更、関東信越厚生局に登録しています。
しかし、継承したオーナーは、「長く地元に親しまれた名称なので、商標登録をしてホームページにも、その名を残そう」として、この「ゆうえんクリニック」という名称は商標登録をされました。
おそらく、この「ゆうえんおおくし整形外科クリニック」も、「clinic WIZ のぼりと・ゆうえん小児科」加翔太朗医師と同様、『古くからある整形外科には叶わない。そうだ、以前あった有名クリニック「ゆうえんクリニック」を名称の頭に付ければ、ゆうえんクリニックの関連クリニックと誤解して患者が集まるに違いない』と考えたものと思われます。
取材によると、登録商標「ゆうえんクリニック」を勝手に使用された「むこうがおかクリニック」さんは、「ゆうえんおおくし整形外科クリニック」を商標登録違反で告発し、名称変更の判決が出たとのことですが、「ゆうえんおおくし整形外科クリニック」側はその約束を破り、看板その他は今も変更していません。
この点を、クリニックに確認しましたが、全く回答がありません。
ゆうえんおおくし整形外科クリニックは、その道徳性の欠如、違法性、告発後も不遜な態度をしており、「のぼりと整形外科診療所」同様、院長の腕はさほど良くなく、設備も接骨院に毛が生えた程度でしたので、後述の比較紹介項目よりは削除しています。